ヤンゴンの宿情報 (ホワイトハウスゲストハウス)
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物価が急上昇中のミャンマー。
以前は安宿なら5ドル〜10ドル程度で宿泊できたが現在は安宿でも15ドル〜25ドル。政権が変わり開国すると外国資本が入り、国が潤うが貧苦の格差が開き、物価が急上昇。
それにより、一般市民は鎖国していた時代よりも苦しくなる。結果的に潤うのは外国資本と、外国資本と手を組んだ元々のお金持ち。
これが鎖国していた国が開国するミャンマーの現実です。
ホワイトハウスゲストハウス詳細 ■住所 69 / 71 Konezaydan St, Yangon (Rangoon), Myanmar
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料金と設備 $22/日 ツイン
※予約はBooking.comでしました 旅、ホテル予約なら、Booking.com 共同ホットシャワー、朝食ビュッフェ、Wifi
感想 ツインの中では一番安い部屋でしたが、 泊まるだけであれば場所も良いし、問題ありません。
ドミもありましたが、2人でしたらツインがお得です。更にお金を払えば、 部屋にシャワートイレ付きのお部屋もありました。 スタッフは親切(オーナーは日本語がペラペラ)。
バガンまでのバスチケットや、 バスターミナルまでの送迎、空港までの送迎もお願いしました。
飛行機の出発が早い為、朝食を食べることができない時は、 道中で朝食を買ってくれました。
食事の美味しくないミャンマーにおいては、 ここの朝食ビュッフェは当たりだと思います。少しお金を出せば、 普通の食事もできますが総じて期待して食べるものではありません 。
Wifiもありますがロビーでしか繋がらず、 私たちは近くのトレーダーズホテルでネットしていました。 ここの屋上から、ヤンゴンを見下ろすことができます。 今まさに経済成長中なんだな、と実感させられます。 トリップアドバイザーはこちら。
ネットをするならここ! Traders Hotel Yangon ここは、私たちがネットの為に訪れていたところ。ロビーラウンジで、 1杯3ドルのコーヒーでネットをしていました。ここは日本でいうところの京プラ、ヒルトンといった感じ。ロビーがあって、喫茶店があって、外国人ビジネスマンがうじゃうじゃ。 一瞬ミャンマーにいることを忘れます。
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- ミャンマー ゲストハウス , ホワイトハウス , ミャンマー , ヤンゴン , 宿
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早朝バガンに着いた私たちは早速サンライズを見に馬車をチャーター(5000チャット)。生憎の天気でサンライズは失敗。。。一回仮眠して、サンセットを見に行ったのですが、こちらは大成功!素晴らしいバガンに日が沈む様子をしっかり目に焼き付けられることができました。ちなみにサンセットの馬車チャーターも5000チャットでした。
バガンの入場料について
バガン観光にはバガン入域券を購入する必要があります。これがビックリなのですが、バガン入域券料は、10USD/10€なんです。チャットだと10000チャットでした。当時のレートでいうと、ドルで支払いが一番お得でした! 残念ながら私たちは手持ちがチャットしかなくチャット払いでしたが。。
ャンマーに滞在する事10日間。ヤンゴン、バガン、ゴールデンロックを堪能し、次なる目的地インドネシアのバリ島を目指します。今回はヤンゴンの空港情報、経由地のクアラルンプール、そしてバリ島の空港情報について書きます。
ホワイトゲストハウスからヤンゴン国際空港まで
ホワイトゲストハウスの車で空港まで送ってもらう。片道8ドルをチェコ人カップルとシェアし1人2ドル。ヤンゴン国際空港到着後、ホワイトハウスまでは片道12ドルだったので、少々安くはなっている。 ヤンゴン国際空港はプライオリティパスが使えるラウンジがない。wifiが使える有料カフェがあるが、コーヒー1杯3ドルと国際空港価格。カフェには外国人ビジネスマンでごった返していた。
聖地ホッパ山を外から眺める
バガン3日目、ポッパ山へ行ってきました!宿で7名で予約して、9000チャット/人。大型のバンに乗り込んで片道1.5時間。途中、観光客用のちょっとした売店みたいな場所、ポッパ山を遠目からみることのできるスポットに寄って(ここは物売りの子供が数名いました)、メインのポッパ山です。
空港職員と言えば固い職業。出入国審査官となれば日夜、外国から不法な外国人が入っていないかを徹底的に調べるお仕事だ。それがミャンマーとなればどうだろう。 数年前まで軍事政権のミャンマー。その中で市民は「アウンサンスーチー」という言葉を発する事もできなった。それは観光客も一緒。特に外国人には当局が厳しく監視されており、特にジャーナリストには徹底マークするほどだった。日本人ジャーナリスト「長井健司さん」が軍事政権に殺されたのは有名な話。 空港職員は外から軍事政権の転覆を狙う外国人ジャーナリストや、アウンサンスーチーさん支援をする外国人に徹底的に調べ上げていたのだ。