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イスラム教シーア派の聖地マシュハドにある「イマーム・リダー廟」へ行って来た

イスラム教シーア派の聖地マシュハドへ行ってきました。イランの東に位置し、トルクメニスタンやアフガニスタンの国境に位置する街、マシュハド。イスラム教シーア派の聖地があり、毎年2000万人の教徒が巡礼に訪れる。2013年に東京へ1000万人の外国人観光客が訪れると言われてるから、その倍となるとスゴい数だ。ここの最大の魅力は数少ないイスラム教徒の巡礼地(エルサレム、メッカ、メディナなど)の中で、イスラム教徒以外がモスクの中に入る事ができるからだ。ちなみにエルサレムの岩のドームはイスラム教徒以外は中に入ってはいけない。またサウジアラビアにあるメッカは、中に入る事できず、更にはサウジアラビアに入国する事もできないのだ。

エスファハーンからマシュハドまでの長距離バス移動

前回、テヘランからエスファハーンまでの移動を書いた際、イランの長距離バスの快適さについても明記したが、今回も快適な長距離バスで移動。う〜ん、イランのバスって安くて快適。しかも運転手が必ず複数おり、仮眠室まで備えているので安心です。今回は、イランの古都エスファハーンからイスラム教シーヤ派の聖地マシュハドに移動。