ブダペストでオペラッタを見てきた!
ブダペストのオペラッタ劇場から。
本当はハンガリー国立歌劇場でオペラを見たかったんですが、1週間先まで席がなかったので、オペラ劇場ではなく、オペラッタ劇場へ。
オペラッタ劇場とは
オペラッタは日本語に直訳すると喜歌劇と言われる。現地ハンガリーでは「小さなオペラ」とも言われているが、鑑賞した感じはアップテンポなミュージックで、どちらかというとミュージカルに近い。ただミュージカルと違うのは、オーケストラやプロの演奏家による生演奏が有る事だった。
ブダペストは劇場天国で、街を歩くと色んな劇場がある。しかもこれが格安で見れるなると、もう市民の娯楽って感じ。
日本でいうと映画館みたいな感じなのかな。デートでオペラやオペラッタは敷居が高いですが、ブダペストなら当たり前らしいです。
今回私たちが行ったのは
今回行ったのは、ブダペストの『オペラッタ劇場』。
今回鑑賞してきたのは「Szép nyári nap – Neoton musical」というハンガリー版のマンマミーヤ。
初めてのオペラッタをどう見て良いかわからず、軽めのお洒落にしていきましたが、やっぱり場違いでした笑
隣のお姉さんがめっちゃ綺麗にドレスアップしてました笑 次はお洒落に着物でも着て行きたいな。
ブダペストのオペラッタ劇場の外観
料金
3階席:2500フォリント(約1000円。劇場のチケット売り場で購入。Visaクレジットカード使用可)
私たちが座った席。ここで1000円程度
劇場の手前のくぼみで生演奏をしている。
- 2012年 - 世界一周新婚旅行 オペラ, オペラッタ, ブダペスト