【新モデル】スノーピークのタキビダウンジャケットを購入しました
2018年の年明けにスノーピークでマウンテンパーカーを購入し、すっかりスノーピークのファンになった私(夫)。
→【広告費ゼロ!?】話題のブランド スノーピークのマウンテンパーカーを購入しました
が!!上記ブログにも掲載しておりますが、1月2月の寒さ(気温5度くらい)だとつらいです。。
下にベストやユニクロのウルトラライトダウンなどで凌いでましたが、やっぱりダウンジャケットがほしいなと思ってました。
今回はスノーピークのタキビダウンジャケットを購入するまでの行動を心理状態と合わせてご紹介します。
Contents
なぜダウンジャケットを購入したくなったか
スノーピークのマウンテンパーカーを購入したが、1月2月の寒さ(気温5度)だとかなり辛く、下にベストなど暖かくしないと駅まで5分の道のりがつらいからです。
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また、近年の高級ダウンジャケットブームに自分も気持ちがのっており、せっかくなら高くてもお洒落なダウンが欲しいと思ってました。
そのため、2018年12月〜2019年1月はダウンジャケットを求め毎週末百貨店やセレクトショップ巡り。
都内の有名どころは、ほぼ行ったんじゃないかと思うくらい土日はお出かけしてました。
試着したブランドはカナダグースとモンクレールはもちろん、タトラス、水沢ダウン、ピレネックス、ストーンアイランド、ウールリッチ、Arctic Explorer、ナンガ、デンハムとほぼ売ってる全てのダウン全て試着しました。(カナダグースやモンクレールの人気ブランドは品数が少ないためかほとんど売り切れてましたが。。。)
カナダグースに心が動いていた
伊勢丹に行った時、あまりにもカナダグースを着てるひとが多く、10万円以上出して皆と同じものを着ることに違和感を感じてましたが、実際お店に行ってカナダグースのジャスパーを見ると、やっぱりいいな〜って思ってしまう自分がいました。
ダウンジャケットなのに細身で前の大きなボタンがお洒落と自分が好きな形です。
また、人と少しでも被りたくない人用のなのかワッペンが黒色のバージョンもあり、かなり心揺れ動くものがありました。
2019年2月に一旦ダウンジャケット探しは終息しましたが、常に検索履歴はカナダグースになっていたのは事実です。
その他試着して気になっていたダウンジャケット
Arctic Explorer(アークティックエクスプローラー)
酷寒の地、ロシアで創業したアウトドアブランドArctic Explorer。
北極海の凍結した氷を崩しながら進む砕氷船のワッペンがトレードマークで、カナダグースなどの地図とは違うところ気になってしまいます。
また、首元に見える「RUSSIAN NORTH」の文字もフードを被った時に全部見えるしようにしてる仕様がお洒落でした。
が試着した感じは間違いなく暖かいだろうなと思う反面、「重い!」というのが本音です。
ベイクルーズのサイトを見てもわかりますが重量2キロというのは腰痛持ち肩こりの人にとっては一苦労。。。
→ARCTIC EXPLORER アークティックエクスプローラー(ベイクルーズ)
ダウンなので重たいのは仕方ないですが、できればもう少し軽い方が助かるなってことでで今回は見送りました。
デンハム
ハサミのマークがトレードマーク、オランダのデニムメーカーのデンハム。
最近ではファッション誌でも取り上げられることが多く、じわじわとファンを拡大してるブランドです。
六本木ヒルズのエストネーションでダウンジャケットを探してる際、たまたま見つけのがデンハムと東京ブランド MINOTAURがコラボしたダウンジャケット。虎のワッペンがおしゃれすぎてかなり買う気満々でした。
→デンハム×MINOTAURがコラボしたダウンジャケットのサイトはこちら
ですが、ここで妻が一言。
「お洒落だし他のダウンと明らかに違うと思うけど、仕事では着れないでしょ。。。」
確かにプライベートではお洒落ですし、オフィスカジュアルな会社であれば特に何も言われないと思いますが、それでも圧倒的にカジュアルすぎるな。。。
カナダグースのダウンでも会社に来て行ける世の中であっても、これはいくらなんでもカジュアルすぎるな思い断念しました。。。
スノーピークのタキビダウンジャケットに決めた理由
実は2018年12月にお店に行ったが断念した
実はダウンジャケットを探し始めた当初(2018年12月)、一度スノーピークのお店でタキビダウンジャケットを試着していました。
他社ブランドよりも安く、何よりもマウンテンパーカーを購入した経緯もあったので。
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スタッフさんの話で、先日北海道に行った別のスタッフさんが、タキビダウンジャケットを着て行ったが全然問題なかったと話していたのを覚えてます。
ウエストが絞れるのでダウン特有のゴワゴワ感がなく、スタイルがよく見せられるのがよいなと思ってました。
ただし、その時はまだ探し始めたばっかりだったのと、カナダグースのような前に大きなボタンがなかったので購入を断念。
それでも気になったので再度見に行きましたが、2019年2月くらいには完売してました。やっぱりコアなファンには人気のスノーピークです。
2019年9月にタキビダウンジャケットが発売!
2019年9月、いつも通りダウンジャケットで気になるブランドを一通りネットサーフィンし見つけました。
新しいモデルのタキビダウンジャケット。
前回に比べウエストが絞れるのは変更なしですが、特に変わったのが前のボタン。これは見た時絶対買うと決めてました。
また、前回と比較すると大きな違いはスノーピークのロゴがなくなったこと。前回もかなり控えめに小さくスノーピークのロゴはありましたが、今回は完全になくなりました。
カナダグースが気になっていた自分が言うのもなんですが、主張の強いロゴ・ワッペンは飽きるとすぐに着なくなるだろうと思ってました。(誰か嫌いな人と被ったりしたら、第三者が見てもすぐ気づかれるし)
なので、ロゴをあえて無くすのは多分ブランド側もかなり勇気がいて議論されたと思いますが、個人的にはとても良かったです。
「高級ダウンは一生物」なんてセールストークがありますが、僕のような飽き性は絶対一生着ることはないだろうと思ってます。
なので、どれだけ飽きずに長く着られるか、そう考えると少なくともロゴなどの主張が少ないのが良いか思います。
早速試着しに行ってみる
早速前回同様、新宿ルミネのスノーピークに行ってきました。(ルミネカードで5%オフなので)
重さはMサイズで1.68キロとカナダグースのジャスパーに比べれば気持ち重め。(カナダグースのジャスパーはMサイズで1.3キロ。)
まだ9月の暑い時期だったので、具体的なレポートはできませんが、着心地は他のブランドと大差はないなというのが本音で、1月2月の一桁気温でも耐えられるだろうと思いました。
ダウンなのに家で洗える
個人的に気に入ってるポイントは内側のダウンと外側が分けられて洗えることです。
年末の忘年会シーズンで毎回居酒屋臭がついてくるので、ダウンなどジャケットもすぐに臭くなってしまい毎回ファブリーズで1日外干ししてました。
洗えるとなると、外と内側を分けながら、今回は外側、次は内側など洗い分ができるのは個人的にはポイント高めです。
また、モンクレールやカナダグースはクリーニング代が4,000円〜8,000円するので、ランニングコストを抑えられるのはありがたいです。
洗濯機で洗ってみた
後日追記予定
寒い時期に着た感想
後日追記予定
以上、私のようにダウンジャケットを探していたが途中で何がいいか分からなくなる「ダウンジャケット難民」の方、他の人とは被りたくない方、大きなロゴやワッペンに抵抗がある方は一度スノーピークのタキビダウンジャケットを試着してみてはいかがでしょうか。