【世界遺産】スペインのフライパンと呼ばれる街セビーリャ。主要観光名所は固まっていて観光が楽チン

      2019/10/19


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スペインのフライパンと言われる「セビーリャ」。確かに暑いですが、モロッコのサハラに比べれば..
.それでも日中は40度を越えます。やっぱり暑いですね。

そんなセビーリャの観光は1日に終わってしまった。

その理由は簡単。見所が全て固まっており観光が楽チンだった事だ。

また、大型ホステル嫌いな私達は静かな街を求めて移動したかったせいもある。

メトロポール・パラソル

まずは世界最大の木造建築の「メトロポール・パラソル」。

6年の歳月をかけたこの建物は全てが木造。

ドイツ人建築家のユルゲン・マイヤー・H設計のこの建物。なんと総工費は105億円かかったとか。

メトロポール・パラソル

メトロポール・パラソル


インディアス古文書館

続いて「インディアス古文書館」。
内部の撮影は禁止されているので、撮影が許されている階段まで。

内部展示資料はコロンブスの日記や南北アメリカの植民地図やフィリピンの古地図など、世界史に出てくるのものが多数。

スペインが大航海時代に世界中を統治していたのが伺える場所でもある。

入場料は無料。

インディアス古文書館 世界遺産

インディアス古文書館

セビリアの大聖堂

続いて「セビリアの大聖堂」。

スペイン最大の大きさの大聖堂、世界では3位の大きさの大聖堂と紹介されている。

1位はローマのサン・ピエトロ大聖堂、2位はロンドンのセント・ポール大聖堂である。

こちらも入場料は無料。

セビリアの大聖堂

セビリアの大聖堂

セビリアの大聖堂

セビリアの大聖堂

 

セビリアの大聖堂

セビリアの大聖堂

アルカサル

最後はアルカサル。スペイン王室の宮殿で、イスラム時代の宮殿の跡地に建設が始められた。

グラナダのアルハンブラ宮殿を意識した構造になっている。

15世紀から16世紀にも増築されたため、ゴシックやルネサンスなどの様式も混じっている。

入場料は7.5ユーロ。気持ち高い...

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