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エアアジアでヤンゴンからバリ島に飛んでみた

ャンマーに滞在する事10日間。ヤンゴン、バガン、ゴールデンロックを堪能し、次なる目的地インドネシアのバリ島を目指します。今回はヤンゴンの空港情報、経由地のクアラルンプール、そしてバリ島の空港情報について書きます。

ホワイトゲストハウスからヤンゴン国際空港まで

ホワイトゲストハウスの車で空港まで送ってもらう。片道8ドルをチェコ人カップルとシェアし1人2ドル。ヤンゴン国際空港到着後、ホワイトハウスまでは片道12ドルだったので、少々安くはなっている。
ヤンゴン国際空港はプライオリティパスが使えるラウンジがない。wifiが使える有料カフェがあるが、コーヒー1杯3ドルと国際空港価格。カフェには外国人ビジネスマンでごった返していた。

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ミャンマーの空港で職員とグータッチ

空港職員と言えば固い職業。出入国審査官となれば日夜、外国から不法な外国人が入っていないかを徹底的に調べるお仕事だ。それがミャンマーとなればどうだろう。
数年前まで軍事政権のミャンマー。その中で市民は「アウンサンスーチー」という言葉を発する事もできなった。それは観光客も一緒。特に外国人には当局が厳しく監視されており、特にジャーナリストには徹底マークするほどだった。日本人ジャーナリスト「長井健司さん」が軍事政権に殺されたのは有名な話。
空港職員は外から軍事政権の転覆を狙う外国人ジャーナリストや、アウンサンスーチーさん支援をする外国人に徹底的に調べ上げていたのだ。

ヤンゴンからゴールデンロックの行き方

  ヤンゴンの長距離バスターミナルまで ヤンゴンのホワイトハウスで7:30発のチ …

ヤンゴンからバガンまでの移動情報

ヤンゴンからバガンまでのバス料金

BaganまでのバスチケットはWhiteHouseで購入しました。
18USD/人。(チャットでも支払うことができます)
*当日、バスターミナルでもチケットは購入可能です。値段までは確認していないのですが、バスターミナルで沢山の客引きに会います。

ヤンゴンのバスターミナルまで

バスターミナルまでは、ローカルバスでも行けるのですが、今回はWhiteHouseのスタッフに8000チャットで送ってもらいました。帰り道、バスターミナルからタクシーを利用したところ、5500チャットでした。ローカルバスだと、WhiteHouseから43番のローカルバスで300チャット。(空いている早朝だと45分ほど、混んでいると90分ほどかかります。)

ミャンマーの長距離バスは日本製

バガンまでのバスは、日本の中古バス。私たちが乗ったのは松山観光バス。日本で廃車となったバスは、ミャンマーで第2の生活をしています!ヒートアップしすぎると、ミャンマーではエンジンに直接水をかける!という荒技。。私たちのバス

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ヤンゴンの新名所「NLD本部」へ行ってみた

ヤンゴンの新観光名所「NLD本部」へ行ってみました。NLDは国民民主連盟というミャンマーの政党で、アウンサンスーチーさんが議長をつとめる政党です。アウンサンスーチーさんといえば、軍事政権のミャンマーと20年間以上も戦ったミャンマーの希望。今回はミャンマーの希望「アウンサンスーチーさん」がいるNLD本部へ行ってみました。

NLD本部の行き方

場所は、WHITE HOUSEから、ローカルバスで20分ほど。料金は200KHAT(約20円)。私たちは、シュエタゴンパヤーから散歩

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シュエタゴンパヤーが美しい!

シュエタゴンパヤーの行き方

場所は、WHITE HOUSEから、ローカルバスで20分ほど。料金は100KHAT(約10円)。ミャンマーのローカルバスは、日本で廃車になったバスが元気に活躍しています!私達でも乗ったことの無いような、床が木の板で、日本の広告が壁・手すりにとついたままの状態です。日本のものが溢れているせいか、ミャンマー人は日本人にとても友好的です。バスに乗って降りるところが分からなくなっても、「シュエタゴン」というと、「ここで降りるんだ!」と教えてくれます。

ヤンゴン街歩き(両替情報も!)

早速ヤンゴンの街歩き!
Yangonには”東京”、”日本”が溢れています。
「TOKYO FRIED CHEKEN」、「J-DONUTS」、「TOKYO DONUTS」。。
露店でも”Made in Japan”、”TOKYO”、”JAPAN”と書かれて日用品~洋服まで所狭しと並べられています。

ヤンゴンのファーストフードについて

TOKYO FRIED CHEKENのセットで、300円くらい。J-DONUTSでドーナツ1個+コーヒで160円くらい。値段はローカル食堂に比べると高いですが、地元の方もたくさんいました。
日本のお店をイメージして入るとちょっと。。ですが、雰囲気はあります。笑
また、ヤンゴンは他にも観光客向けに、お酒を飲めるような小綺麗なレストランも沢山あります。
そちらも値段は同じ位です。

ヤンゴンの宿情報 (ホワイトハウスゲストハウス)

物価が急上昇中のミャンマー。以前は安宿なら5ドル〜10ドル程度で宿泊できたが現在は安宿でも15ドル〜25ドル。政権が変わり開国すると外国資本が入り、国が潤うが貧苦の格差が開き、物価が急上昇。それにより、一般市民は鎖国していた時代よりも苦しくなる。結果的に潤うのは外国資本と、外国資本と手を組んだ元々のお金持ち。これが鎖国していた国が開国するミャンマーの現実です。

ホワイトハウスゲストハウス

■住所
 69 / 71 Konezaydan St, Yangon (Rangoon), Myanmar
■料金
 $22/日 ツイン
■設備
 共同ホットシャワー、朝食ビュッッフェ、Wifi
■感想
ツインの中では一番安い部屋でしたが、泊まるだけであれば場所も良いし、問題ありません。ドミもありましたが、2人でしたらツインがお得です。更にお金を払えば、部屋にシャワートイレ付きのお部屋もありました。
スタッフは親切(オーナーは日本語がペラペラ)。BAGANまでのバスチケッットや、バスターミナルまでの送迎、空港までの送迎もお願いしました。飛行機の出発が早い為、朝食を食べることができない時は、道中で朝食を買ってくれました。食事の美味しくないミャンマーにおいては、ここの朝食ビュッフェは当たりだと思います。少しお金を出せば、普通の食事もできますが総じて期待して食べるものではありません。Wifiもありますがロビーでしか繋がらず、私たちは近くのトレーダーズホテルでネットしていました。
ここの屋上から、ヤンゴンを見下ろすことができます。今まさに経済成長中なんだな、と実感させられます。
トリップアドバイザーはこちら。

バンコクからヤンゴンまでの飛行機移動

無事にミャンマービザをゲットし、いよいよミャンマーに入国です。
今回はバンコクのドンムアン空港からエアアジアでヤンゴンまでのフライト。カオサン通りからドンムアン空港のタクシー料金はこちら。

バンコクからヤンゴンまでの飛行機移動

■航空会社:エアアジア
■料金:7,000円(1ヶ月前に予約)
■所要時間:1時間ほど
■コメント:ミャンマーの空港は意外や意外!とっても綺麗です。イミグレーションの方たちもとっても友好的で親切。