【スペイン料理】美食家が集まる街ビルバオで本場ピンチョスを食う
2019/10/19
美食家が集まる街バスク地方のビルバオで本場のピンチョスを食べてきました。
ピンチョスとは
小さく切ったフランスパンの上に様々な食べ物をのせた軽食。
パン以外にも串料理など、一口サイズののおつまみもある。
ちなみにバスク自治州はピンチョスの発祥は地とも言われている。
美食家が集まる街ビルバオ
バスク自治州は世界屈指の美食家エリアとして有名。
スペインに国賓が招待された時は、バスクから料理人が出張するくらいバスク=料理は切っても切れない関係なのだ。
美食家エリアだけありバスク自治州だけでミシュランの星も30個以上と、世界中から美味しい料理を求め美食家が集まる街です。
今回は星がついたレストランではなくバル巡り。
バルとは地元民の集まる大衆居酒屋ですが、そこは美食家エリア「バスク自治州」。
大衆居酒屋であっても、舌の肥えたバスク人を納得させる上質なワインやピンチョスにありつけます。
昼間のランチタイムに関わらず沢山の地元民で賑わうバル。
皆ビールを片手に楽しそうに過ごしてます。日本では考えられないですよね。
それくらい余裕のある人生も悪くありません。
治安がよい
バスクはバルセロナやマドリードなどの都会に比べ治安が良く、日本人観光客の少ない。
アジア人が珍しいのか、どこに行っても皆親切にしてくれます。かなりオススメスポットです。