イスラエルがやってる事は、20年前の南アフリカと一緒だった。
2019/10/19
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人種差別と言えば、アパルトヘイトで有名な南アフリカ
全ての場所などに、白人と黒人で分け、白人専用のレストランには黒人が入って来る事は罪として罰せられた。
その他ビーチやトイレ、スーパーなど全ての場所で人種差別が行われていた。
日本人は名誉白人の称号を与えられたため、白人レストランにも入られたらしい。
それと同じ事がイスラエルでも、今も続けられている。
パレスチナ人は許可なく壁を出てはいけない
ビックリするような話ですが、ヨルダン川西岸地区とイスラエルには高さ7メートルの壁がそびえ立つ。
これで仕切る事により、アラブ人は許可なくエルサレムに来る事が出来なくなった。
エルサレムのバスは、アラブ人専用のアラブバスと、ユダヤ人専用のユダヤバスに分けれている
エルサレムからパレスチナに行くバスは全てアラブ人経営のバスだ。
そのバスにはユダヤ人が一切乗ってない。
ただし、ところどころにチェックポイントがあり、荷物やボディチェックをするのはユダヤ人。なぜパレスチナ自治区でイスラエル兵であるユダヤ人が、そこに住んでいるパレスチナ人をチェックするのか。
普通に考えると有り得ない。
ただこれが日常。そして綺麗なユダヤ人専用バス。
エルサレムからテルアビブや死海に行くときはユダヤ人専用のバスに乗る。
もちろん一切アラブ人は乗ってない。
パレスチナ自治区にあるモスクに入る時は、なぜかイスラエル兵士のチェックが必要
パレスチナ自治区(そこのエリアはパレスチナ人の統治下であるはず)でモスクに行く際は、その手前にあるチェックポイントでイスラエル兵士のチェックを受けなくてはいけない。
普通に考えるとありえない。しかしこれも現状だ。
イスラエル人は、パレスチナ人を殴ったり殺したりしても罪にはならない
これ事実。殴っても、殺しても、家を壊して畑を全部燃やしても、罪にはならない。
youtubeでパレスチナ問題と調べれば、有り得ない事実がうつってる。
60年前にドイツで差別されたユダヤ人が、今パレスチナで行ってる事が一緒である。
歴史は繰り返すと言いますが、これ本当なのかも。
60年後は、パレスチナ人がユダヤ人に同じ事してるのかな。