パレスチナは国連で国家として認めれた!
2012年11月29日、国連はパレスチナを「組織」から「ノンメンバー国家」として採択された。
加盟国の大多数がパレスチナ自治政府を独立国家と認めたということだ。
「ノンメンバー国家」とは「組織」だったパレスチナは、バチカン市国と同様に「国家」に認められた事だ。
これにより、パレスチナは国際刑事裁判所(ICC)のほか、国際原子力機関(IAEA)など国連の専門機関に加盟でき、イスラエルを刑事告訴することも可能となった。
今すぐ変化が起きるわけではない。今もイスラエルによる占領、ユダヤ人入植地が拡大している。
しかしながら国連での出来事や世界遺産の登録、間違いなく世界がパレスチナを変えようとしている。
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