ケニアで絶対に買うべきお土産!

      2019/10/19


ケニアのお土産0004 ケニアのお土産と言ったらどんな物を想像しますか?

象の木彫り、キリンの木彫り、マサイ族手作りのミサンガなど、どれも別にケニアじゃなくても買えそうなお土産ばっかりですよね。

私たちも行くまでは全く同じ事を考えてました。

世界各国のお土産を買って来た私たちは、ツアーで寄ったお土産屋さんで見たものは、どれもアジアで売ってるお土産と全く一緒で結構がっかりしていたんです。

でも最後に寄ったショッピングモールで見つけたんです。今回はケニアに行ったら絶対に買うべきお土産を公開します。

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オール ケニア ブランド

今回紹介するのはオールケニアで誕生したアパレルブランド「bonk」。

デザイナー、生地、生産、会社、売り場の全てをケニアで賄っているブランドなんです。

アフリカでアパレルブランドをオープンするとなると、どうしても欧米の力が必要となります。

というよりもお金儲けのために欧米諸国が進出するケースが多い。


bonkのターゲット

bonkはケニアでも1,2を争うショッピングモールで富裕層をターゲットにしたブランド。

実際に店員さんに話を聞いてみると、購入しているユーザーは3割がケニア人で後は7割が欧米人。

7割のうちの半分が旅行客で半分が駐在との話。

駐在の人の多くがリピーターという事もあり、品数も豊富でデザインもお洒落。

bonkのデザイナーも欧米ではかなり名の知れたケニア人デザイナーのようだ。

値段

さて、気になる値段だが日本円に換算すると2,000円程度と日本とさほど変わらない。物価の高いケニアだったらしかたないかな。

耐久性

made in chinaの安いTシャツに慣れた私がビックリしたのが、bonkの耐久性。

手洗いで半年、洗濯機で半年使用したが、色落ちも型くずれも全くなし。

更に厚手の生地ではなく、さらっとした着心地で、これで2,000円なら安いほうである。

良い物はそれに見合った値段とは聞いているが、これなら文句を言えないだろう。

ちなみに日本ではまだ未入荷。

関税の高いケニアではこれを日本にもって輸入して売るとなると5,000円〜7,000円になってしまうだろう。

是非、ケニアに行く機会があったら必ず買って欲しいお土産だ。

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