海外旅行へ行くと、「日本とここは○○が違うな〜。」などその国と日本をよく比較したり、文化の違いからカルチャーショックを受けたりします。今回はロシア旅行に行った際に私たちが体験した出来事をまとめてみました。

時間がなくてお土産を買い忘れた！なんてのはよくある話だと思います。 そんな時、シェレメーチエヴォ国際空港(SVO)で見つけたあるものを紹介したいと思います。 それはなんとマトリョーシカの自販機です！

ロシアはカフェ天国です♪ 本当にいたるところにカフェがあります。 私たちがいった８月は特に天気も良かったので、オープンテラスでくつろいでいる方が多く見られました。 そんな中でも、本当によく目にしたカフェは「Кофе ХАУЗ」(コーヒーハウス)に行ってきました。(Free Wifi有ります)

カフェの相場

ロシア物価高いですね。。 チェーン店ですが、２人でコーヒー飲んで1500円くらい。（スタバも同じ位の値段です。） ですが、観光で歩き疲れた足を休めるの

■コインの買い方

サンクトペテルブルクは切符ではなくコインです。
買う方法は自販機、窓口の２種類があります。自販機は５枚分までしか纏めて買うことができません。 まとめて買うことでの割引はないようでした。 （窓口だったらあるかもしれませんが、今回は窓口を利用していないので分からず。。） 私たちは2泊2人で12枚使用し

世界三大美術館の一つ、ロシアのエルミタージュ美術館に行ってきました。ちなみに残りの２つはパリのルーブル美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館です。建築物フェチな私たちは美術館には無縁でしたが、せっかく遠いロシアまできてると事もあり、内部に潜入してみました。

今回の旅行はつくづく調べが足りていない私たち。。。実は今回も。。。 「お土産を買うならベルニサージュ市場」「ロシアで唯一日本語で話しかけられるというベルニサージュ市場」（「安いよ～」「可愛いよ～。」と話しかけられます。ロシアでは貴重です。笑）。ガイドブック上、この市場は毎日開催されている。と書かれているものの、全店がオープンしているのはどうやら土・日曜日がメインで、平日であれば水曜日が比較的お店がオープンしているのだそう。調べが足りていない私たちは水曜日に来れたはずなのに、木曜日に来てしまったんです。。。

モスクワからのショートトリップに唯一選んだ「黄金の環の一つセルギエフポサード」。 半日で十分に行ける。と聞いていたので、詳しく調べもせずに出かけたとこと、これが間違いのもとでした。メトロから郊外行きの列車に乗るために１時間ほど彷徨ったのです。。 そんな目に会わないように、行き方を載せますので参考にしてください。

以前フランスでユニクロが流行ってる！と聞いて、フランス在住の友人にユニクロのプレミアムダウンをお土産にしたところ大変喜ばれた。という話をかきました。 なんとモスクワにもユニクロがある！というじゃないですか！事前に場所を調べなかったのですが、なんと偶然にも泊まったホステルの最寄り駅にあるショッピングモールに入っていたので、ユニクロがロシア

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鏡張りといえばウユニ塩湖ですが、ロシアの象徴「聖ワシリオ大聖堂」も負けておりません。
条件は「雨が降った後に無風」、そうウユニ塩湖と全く変わりません。特に聖ワシリオ大聖堂は昼間より、夜景の方が断然に美しいです。

親日家が多いロシア。無愛想な店員さんも日本人とわかると嬉しそうに話してくれます。今回はそんなロシアで見つけた日本商品を紹介です。

ロシアで見つけた資生堂のシャンプーTsubaki

ロシアの街を歩いているとビックリするくらい多く目につく日本の広告。どっかで見た事あるな〜って、良く見たら資生堂のTSUBAKIじゃないですか。しかも表記が日本語。電通？博報堂？どちらにしろ、ここまでガッツリ広告を目にするとは思いませんでした。

噂のモスクワメトロ駅巡り行ってきました！モスクワのメトロ駅は観光ツアーにもなっているほど綺麗なんです。以前、ドバイのメトロが近未来すぎるという話を書きましたが、モスクワの地下鉄駅は時代を感じる優雅を極めた芸術品でした。

モスクワの地下鉄は旧ソ連時代に作られた

実はモスクワの地下鉄は1930年代〜1950年代に建築された駅がほとんど。その当時栄華を極めた旧ソ連。その名残が現代にも残っているのが地下鉄駅です。またアメリカの旅行サイトが選ぶ世界の美しい地下鉄の駅15選に選ばれるほどの美しさです。

買う方法は券売機、窓口の２種類があります。 券売機は５回券までしか買うことができません。 私たちは11回券が欲しかったので窓口で購入しました。
２回券までは、40Rub/回ですが、５回券以降は割安になります。（サンクトペテルブルクは、何回券を購入しても割引なしです。） 切符は紙でできた磁気カードです。