【サントリーニ島ウェディングフォト体験談】当日の様子 (前半)

      2018/02/03


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前日に簡単な打ち合わせ

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行く必要はないですが、心配性な私は前日にショップに行き、内容と時間の確認をしました。ちなみに撮影中でショップを閉めることもあるので、行くなら午後や夕方をオススメします。

というのも多くのスタッフは午後からの出勤が多いらしく、午前中は最低限の人数しかいないらしいです。

私たちの場合は午前中はジョージしかおらず、撮影の際はショップを閉めてました。


宿泊したホテルからisland photoまで道のり

宿泊先はイアのバス停よりも手前(バスターミナルの逆側)にあり、イアまで徒歩15〜20分でした。重いドレスを持っていくのは一苦労です(泣)

10時からの撮影開始だったので9時に出発し、9時20分に到着。

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メイクアップや試着室の様子

メイクアップは宿泊先で整え、ドレスはショップの試着室を利用しました。着替えている間は鍵を閉めてくれるので安心です。

午前中はジョージ以外のスタッフがいないので、ショップは施錠していました。貴重品(携帯、財布、水)を小さなバックに入れて、それ以外はメイク室に置いていきました。

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island photoからロケーションまでの移動(午前中)

夫とジョージ(カメラマン)の3人でisland photoから徒歩で出発。イアの坂道を登ったり下ったりの繰り返し。撮影は6月ですがとにかく暑いです・・・6月で結構しんどかったので7.8月はそれ以上かな・・・

メイン通りからすぐの小道には観光客も撮影をしておりますが、ジョージの案内する場所はそこから更に奥。

「え?この道入れるの?」

みたいな場所を進みながら撮影していきます。とにかく移動→撮影→移動を2時間繰り返し。多分ジョージの中ではプランが決まってるんじゃないかな。

ほとんどのロケーションが観光客なんて全くおらず。たまに通るのはTHE地元民。完全に穴場スポットです。

ちなみに後日、ジョージが撮影してくれた場所まで2人だけで行こうと思いましたが、イアは迷路すぎて全くわからなかった。それくらい誰も知らない穴場でした。

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撮影の様子

ジョージは風向きなどを見ながらポージングを的確にしてくれて素敵な写真を撮影してくれます。全くストレスを感じることなく、危ない場所でも支えてくれたりと、ただただベストな写真を撮りたいというプロ意識を感じました。

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色々持ってきたけど・・・

日本での撮影では色々と小物を用意しましたが、景色が抜群なので変に色々要らないと思いました。

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失敗談

こんなにアップダウンを歩くのは日本でもそうそうありません。日本からDianaのシューズを持ってきましたが、あまりにもきつく、途中からアテネで買った皮のサンダルに履き替えました。でも建物の上に登るときは裸足でした(笑)これから撮影をされる方は間違ってもヒールなんて持っていかないで下さい。

また日本からお気に入りのドレス(トリートドレッシングでを60万円で購入)を持って行きましたが、移動中にドレスを木に引っかけたり裾が汚れたりと踏んだり蹴ったり。

これ以上は汚したくないなと思い、後半の撮影(サンセット)ではドレスを借りました。

持って行くなら「安価、ワンピースライン、軽い」ドレスをオススメします。帰りの荷物を減らしたいなら、island photoに寄付していっても良いのではないでしょうか。

▼こんなドレスをオススメます。

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