一眼レフを持って長期旅行をしてると起こりうるカメラトラブル。
今回は南米滞在中にCMOSセンサーにゴミ（おそらく皮脂）が入り、自力で清掃するも除去できなかったので、カメラ屋に清掃してもらったお話です。

■CMOSにゴミが入ると写真に映り込む
CMOSにゴミが入ると写真に映り込む。これは一眼レフを持ってる人なら一度は経験した事があるトラブルであろう。絞り値をF4〜F8程度ならあまり映り込まないのだが、F22にするとひどい。これのせいで南米での写真の修正作業で1番大変だったのがゴミの除去だった。

■サンティアゴ（チリ）からバリローチェ（アルゼンチン）バス移動

●バス会社
バス会社不明

●料金
49,200チリペソ（2012年2月データ）

●所用時間
約17時間（サンティアゴ〜オソロ経由〜バリローチェ）
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約10時間（サンティアゴ〜オソロ）
約2時間（オソロ待ち時間）
約5時間（オソロ〜バリローチェ）

カラマ（チリ）からサンティアゴ（チリ）バス移動

●バス会社
Tur Bus

●料金
56000ペソ（2012年2月データ）

●所用時間
約23時間

●コメント
出発2日前に、カラマのTur Busチケットオフィスで購入。ネットで見たときよりも若干割高だった。オフィスのスタッフは英語が通じず。「明後日、サンティアゴ、スーパーカマ　欲しい」これでなんとか通じた。購入したのは1等車チケット。2階建てバスの1階部分が9席のみと広々。リクライニングシートで23時間のバッチリ寝れた。ちなみに2階は普通のシート席。それでもボリビアに比べれば天国だろう。

せっかくチリに来たので、本場のチリワインを飲みまくろう、という話になりました。全く行き当たりばったりな話です。そんな訳で、チリの首都サンティアゴから電車で１時間。