【空港ラウンジ】カイロ国際空港

カイロ国際空港のラウンジ。ここで水を飲み、飲みかけを飛行機に持って乗ろうとすると、搭乗口にブーブーゲート。「お水は駄目だ!」と言われ、「そこのラウンジのだよ〜」と言うと、「サムシング、プレゼントフォーミー」とバクシーシーを要求。まさか、空港で最後の最後まで賄賂を要求されるとは。。。

【お土産買いすぎた!】エジプト•カイロの中央郵便局から船便で荷物を送る。

カイロの中央郵便局から、日本へ船便を送りました。まずカイロの中央郵便局への行き方です。google mapで『Cairo central post office』と検索するとこの地図が。しかしこれが大きな間違い!こいつのせいで、探すのにめっちゃ苦労しました。正しくはこっちです。この時、熱を出したので写真を撮り忘れました。。。

【感動】エジプトのハイライト白黒砂漠

首都カイロから車で5時間ほどの所にある『白黒砂漠』。黒砂漠はしょぼかったんですが、白砂漠は本当に綺麗でした。高いツアーだったけど、頼んで良かった。
夕日と朝日を見るって人間らしい。東京にいた時は、夕日を見ながら帰宅っていうのは無縁だった。むしろ東京からでは夕日が見えない。
だから人間らしさを思い出させてくれる白砂漠が好

カイロの大型ショッピングモールのシティスターズ

うざ〜いエジプト人、最悪な思い出のピラミッドなど色々書きましたが、カイロでも僕らが唯一安らげる場所を見つけました!
カイロ郊外にある、大型ショッピングモールの『シティスターズ』。エジプトでも1番大きいショッピングモール。早い話、一般のエジプト人は来ません。ショッピングモールは比較的お金持ちオンリー。

世界で一番嫌いな世界遺産

ピラミッドは疲れる。「俺は警備員だ。チケットを見せろ。」一度チケットを渡すと中々返してくれない。「チケットを返してほしければラクダに乗れ」あまりにも腹が立ったので、胸ぐらをつかんで大声を出す。あ〜噂に聞いていたけど、初っ端かな疲れる。ゆっくり観光したいんだけど、「ラクダに乗らない?」と何人もしつこく聞いてくるし、「お土産買わない」などの嵐。デカいピラミッドが全く見えないくらい、何度もしつこく寄ってくる。

エジプトの治安が悪すぎる!ナイフ、痴漢、強姦、詐欺、なんでもありのエジ糞人

「1番よかった国はどこ?」と帰国後にたくさん聞かれます。
でも「1番嫌な国はどこ?」とは誰も聞いてきません。

誰も聞いてきませんが、1番嫌いな国は『エジプト』です。
とにかく、力づくでお金を取ろうとする奴ら! 詐欺をする奴ら、強姦や痴漢をする奴らが多過ぎです。

【お土産】ダハブで交渉するのは一苦労

ダハブはお土産天国。いろ〜んなスタイルのお土産屋さんがあり、僕らの物欲を刺激してきます。「このパンツほしい〜」「あのシャツほし〜」と言う妻。「よし交渉は任せておけ!」といざ出陣!シャツ2枚とパンツ1着で、お店の言い値は200ポンド。10分少々の交渉で140ポンドまで。ここまでだったら、誰でも落とせると思います。「やっぱりやめるよ〜。他のお店で聞いてみるね。」というと「ちょっと待て!後130ポンドまで落とすよ!」と大体の相場がわかります。が!70ポンド落とすのに15分と長い交渉が必要。

no image

ダハブで一番好きな場所

ダハブで沈没する事2週間。おそらく毎日通ったであろう場所。『レストラン•フレンズ』
wifiもあるし、美味しいマンゴーマンゴー(マンゴージュースの上にマンゴーアイスクリームのせ)やストロベリーストロベリーを食べながら、シーシャを吸う、有り得ない贅沢っぷり。
ネットをしたり、本を読んだり、日記を書いたりと、ダハブで一番居心地のいい場所。

恋するダハブの記事を書きました。

ご紹介したいのは、エジプトのリゾート地ダハブです。ここは「恋するダハブ」と言われ、日本人観光客の間ではちょっとした出会いスポットになっているようです。実はダハブは、世界一格安でダイビングを楽しめる場所として有名です。ライセンス取得に打ってつけの街ということで、日本をはじめ世界各国からダイバー資格を求める人が集まっているようです。

ヨルダン交通費&宿泊費などなど

ヨルダンで使った交通費や宿泊費用などなど、詳細を載せます。□アンマン宿泊(マンスール、コウダホテル):37JD/ツインルーム
イスラエルに行ってる間、無料でホテルに荷物を置かせてもらった。□マンスール、コウダホテル 〜 キングフセイン橋(タクシー):5JD/1人
コウダホテルのスタッフ、ルアイさんにチャーターしてもらう。お金を払う際に1人7JDって言ってきたので英語でキレたら、やっぱり5JDって言ってきた。□イスラエル国境〜ダマスカス門(バス):40ILS/1人
イスラエルの交通費ですが、一緒に載せておきます。□キングフセイン橋 〜 マンスール、コウダホテル:14DH/2人
最初は20JDと言ってきましたが、ここは交渉で。ただし基本移動手段がタクシーしかないので注意。アラブ人を捕まえて、一緒に便乗するのもあり。□マンスール、コウダホテル 〜 カルフール(アンマン):6DH
アンマン郊外にあります。カルフールというか超デカいショッピングモール。□マンスール、コウダホテル 〜 アンマン南バスターミナル(タクシー):2DH
□アンマン南バスターミナル 〜 ワディムーサ(JETT社):片道8.5DH
毎日朝6:30に出発、10:00頃ペトラ着、復路は17:00頃にペトラ発、20:30頃アンマン着□ワディムーサ宿泊(バレンタインイン):1人10.5JD/10人ドミ(朝食夕食込み)
バレンタインインの夕食はインドネシア人シェフが作ってるので、東南アジア料理風の味付けで、中東料理に飽きた人にはピッタリ!ブッフェスタイルで、夫婦そろって、もりもりに食べました!□ワディムーサ 〜 アカパ(バス):5DH/1人
□アカパ 〜 アカパ港(タクシー):5DH/2人(途中チケットオフィスに寄ってもらえる)□アカパ港(ヨルダン) 〜 ヌエバ(エジプト):49DH/1人前日、バレンタインインのスタッフにアカパからエジプト行きの船の時間を確認してもらう。電話で確認してもらうと12時にあるらしいと。
朝6時にバレンタインインを出発し、9時過ぎにアカパ港に到着。
が!チケット屋に確認してもらうと、18時出発と言われた。ヨルダン人テキトー。てか中東時間は基本テキトーです。結局船が出発したのは20時。。。
港で待ち疲れました。。。

ペトラ遺跡のエル・ハズネを、綺麗に写真を撮りたければ。おすすめの写真撮影方法。

ペトラ遺跡のエル・ハズネ。インディ・ジョーンズで一番有名なペトラ遺跡のスポット。
ここを綺麗に写真を撮れる時間帯は『午後』です。
具体的には『14時〜15時』がおすすめです。

ペトラ•バイ•ナイト(キャンドル•ペトラ)が美しすぎた

ペトラ遺跡に行ったら絶対に行きたかったイベント『ペトラ•バイ•ナイト』キャンドルだけでペトラ遺跡を照らす姿は、超がつくほどロマンチックで幻想的!賛否両論ですが、個人的にはかなり大満足でした。①ペトラ遺跡の入場料(1日パス)とは別料金。12JD(1560円)。チケットはバレンタインインで購入。送迎無料です。②開催日は月•水•木の週3日。③昼間ペトラ遺跡をした後だと、めっちゃ疲れます。僕らは、ペトラ遺跡に着いた日の夜に行きました。なので昼間の観光は次の日に。④昼間が暑いペトラも、夜は急激に冷え込みます。温かい格好をして行ってください。⑤バックパッカーの中には、入場料の高い昼間をパスして、ペトラ•バイ•ナイトのみを鑑賞される方もいます。「ぶっちゃげ、昼と夜、どっちのペトラがいい?」と聞かれると、正直どっちもよくて判断できません。旅行はお金に余裕をって事ですね。⑥昼間は見える馬のウンコも、夜は全く見えません。どうしてもウンコを踏みたくない方は懐中電灯を。

ペトラ遺跡の入場料が高すぎる!

ペトラ遺跡をご存知でしょうか?ハリソンフォード主演映画「インディンジョーンズ・最後の聖戦」のロケ地として有名なペトラ遺跡。世界的に有名な映画、幼少時代に見た、憧れの映画のロケ地。そりゃ行きますよ!
前日、宿のテレビで「インディンジョーンズ・最後の聖戦」でしっかり予習。
テンションをあげて行ってきました!

Welcome to Jordan!! ようこそヨルダンへ!!

サッカーW杯アジア最終予選の影響か、日本人からヨルダン人への印象が特別悪くなってます。

が!僕らが知り合ったヨルダン人は、皆素敵な人でした。
街を歩けば、道の反対から「Welcome to Jordan!」と言ってくれました。もちろん、すれ違う人も、コンビニ店員もケバブ屋のオジさんまで。

イスラエルの出国税が高すぎる!

有り得ないようで、本当の話。
イスラエルの出国税はめっちゃ高いです。
なんと1人176シュケル!(日本円で約4,700円)