聖地ポッパ山へ行ってみる

聖地ホッパ山を外から眺める

バガン3日目、ポッパ山へ行ってきました!宿で7名で予約して、9000チャット/人。大型のバンに乗り込んで片道1.5時間。途中、観光客用のちょっとした売店みたいな場所、ポッパ山を遠目からみることのできるスポットに寄って(ここは物売りの子供が数名いました)、メインのポッパ山です。

no image

バガン観光は馬車移動

バガンのサンライズ・サンセット

早朝バガンに着いた私たちは早速サンライズを見に馬車をチャーター(5000チャット)。生憎の天気でサンライズは失敗。。。一回仮眠して、サンセットを見に行ったのですが、こちらは大成功!素晴らしいバガンに日が沈む様子をしっかり目に焼き付けられることができました。ちなみにサンセットの馬車チャーターも5000チャットでした。

バガンの入場料について

バガン観光にはバガン入域券を購入する必要があります。これがビックリなのですが、バガン入域券料は、10USD/10€なんです。チャットだと10000チャットでした。当時のレートでいうと、ドルで支払いが一番お得でした!
残念ながら私たちは手持ちがチャットしかなくチャット払いでしたが。。

バガンの安宿情報

Pinsalpa Guest House

バスターミナルから徒歩10分くらい。
明るければ歩けます。
■料金
 13USD/日 ツイン
■設備
 水シャワー、朝食付き、Wifi
■感想
 部屋によってはホットシャワーもあります。(勿論、値段はあがります。)
 Wifiもありますが結構遅いです。私たちは近くになるレストランでよくネットしていました。
 日本語を話せるスタッフもいます。
 バガン観光の1日馬車、ポッパ山観光、Yangonまでの帰りのチケットも手配してくれます。
 総じて親切はゲストハウスです。

ヤンゴンからバガンまでの移動情報

ヤンゴンからバガンまでのバス料金

BaganまでのバスチケットはWhiteHouseで購入しました。
18USD/人。(チャットでも支払うことができます)
*当日、バスターミナルでもチケットは購入可能です。値段までは確認していないのですが、バスターミナルで沢山の客引きに会います。

ヤンゴンのバスターミナルまで

バスターミナルまでは、ローカルバスでも行けるのですが、今回はWhiteHouseのスタッフに8000チャットで送ってもらいました。帰り道、バスターミナルからタクシーを利用したところ、5500チャットでした。ローカルバスだと、WhiteHouseから43番のローカルバスで300チャット。(空いている早朝だと45分ほど、混んでいると90分ほどかかります。)

ミャンマーの長距離バスは日本製

バガンまでのバスは、日本の中古バス。私たちが乗ったのは松山観光バス。日本で廃車となったバスは、ミャンマーで第2の生活をしています!ヒートアップしすぎると、ミャンマーではエンジンに直接水をかける!という荒技。。私たちのバス

no image

ヤンゴンの新名所「NLD本部」へ行ってみた

ヤンゴンの新観光名所「NLD本部」へ行ってみました。NLDは国民民主連盟というミャンマーの政党で、アウンサンスーチーさんが議長をつとめる政党です。アウンサンスーチーさんといえば、軍事政権のミャンマーと20年間以上も戦ったミャンマーの希望。今回はミャンマーの希望「アウンサンスーチーさん」がいるNLD本部へ行ってみました。

NLD本部の行き方

場所は、WHITE HOUSEから、ローカルバスで20分ほど。料金は200KHAT(約20円)。私たちは、シュエタゴンパヤーから散歩

no image

シュエタゴンパヤーが美しい!

シュエタゴンパヤーの行き方

場所は、WHITE HOUSEから、ローカルバスで20分ほど。料金は100KHAT(約10円)。ミャンマーのローカルバスは、日本で廃車になったバスが元気に活躍しています!私達でも乗ったことの無いような、床が木の板で、日本の広告が壁・手すりにとついたままの状態です。日本のものが溢れているせいか、ミャンマー人は日本人にとても友好的です。バスに乗って降りるところが分からなくなっても、「シュエタゴン」というと、「ここで降りるんだ!」と教えてくれます。

ヤンゴン街歩き(両替情報も!)

早速ヤンゴンの街歩き!
Yangonには”東京”、”日本”が溢れています。
「TOKYO FRIED CHEKEN」、「J-DONUTS」、「TOKYO DONUTS」。。
露店でも”Made in Japan”、”TOKYO”、”JAPAN”と書かれて日用品~洋服まで所狭しと並べられています。

ヤンゴンのファーストフードについて

TOKYO FRIED CHEKENのセットで、300円くらい。J-DONUTSでドーナツ1個+コーヒで160円くらい。値段はローカル食堂に比べると高いですが、地元の方もたくさんいました。
日本のお店をイメージして入るとちょっと。。ですが、雰囲気はあります。笑
また、ヤンゴンは他にも観光客向けに、お酒を飲めるような小綺麗なレストランも沢山あります。
そちらも値段は同じ位です。

ヤンゴンの宿情報 (ホワイトハウスゲストハウス)

物価が急上昇中のミャンマー。以前は安宿なら5ドル〜10ドル程度で宿泊できたが現在は安宿でも15ドル〜25ドル。政権が変わり開国すると外国資本が入り、国が潤うが貧苦の格差が開き、物価が急上昇。それにより、一般市民は鎖国していた時代よりも苦しくなる。結果的に潤うのは外国資本と、外国資本と手を組んだ元々のお金持ち。これが鎖国していた国が開国するミャンマーの現実です。

ホワイトハウスゲストハウス

■住所
 69 / 71 Konezaydan St, Yangon (Rangoon), Myanmar
■料金
 $22/日 ツイン
■設備
 共同ホットシャワー、朝食ビュッッフェ、Wifi
■感想
ツインの中では一番安い部屋でしたが、泊まるだけであれば場所も良いし、問題ありません。ドミもありましたが、2人でしたらツインがお得です。更にお金を払えば、部屋にシャワートイレ付きのお部屋もありました。
スタッフは親切(オーナーは日本語がペラペラ)。BAGANまでのバスチケッットや、バスターミナルまでの送迎、空港までの送迎もお願いしました。飛行機の出発が早い為、朝食を食べることができない時は、道中で朝食を買ってくれました。食事の美味しくないミャンマーにおいては、ここの朝食ビュッフェは当たりだと思います。少しお金を出せば、普通の食事もできますが総じて期待して食べるものではありません。Wifiもありますがロビーでしか繋がらず、私たちは近くのトレーダーズホテルでネットしていました。
ここの屋上から、ヤンゴンを見下ろすことができます。今まさに経済成長中なんだな、と実感させられます。
トリップアドバイザーはこちら。

バンコクからヤンゴンまでの飛行機移動

無事にミャンマービザをゲットし、いよいよミャンマーに入国です。
今回はバンコクのドンムアン空港からエアアジアでヤンゴンまでのフライト。カオサン通りからドンムアン空港のタクシー料金はこちら。

バンコクからヤンゴンまでの飛行機移動

■航空会社:エアアジア
■料金:7,000円(1ヶ月前に予約)
■所要時間:1時間ほど
■コメント:ミャンマーの空港は意外や意外!とっても綺麗です。イミグレーションの方たちもとっても友好的で親切。

no image

バンコクでミャンマービザ取得!

イーペン祭が終わり、チェンマイからバンコクへ。バンコクではミャンマービザを取得する為に寄りました。

事前にバンコクに滞在していた夫は翌々営業日発行、時間のない私は即日発行で受領できました。
「1日に申請できる枚数が決まっているので、即日発行を断られる。」という噂をきいたのですが、当日寝坊した私は、11時の到着でしたが、何の問題もなく即日発行してもらえました。

ミャンマー領事館の場所(バンコク)

ミャンマー領事館の場所は、BTSスラサック駅から歩いて5分位。大通りから少し入ったところですがすぐに分かります。カオサンからだと、バスorタクシーです。寝坊した私はカオサンからタクシーで

チェンマイのイーペン祭(ロイクラトン•コムローイ)完全攻略版

チェンマイに来た最大の理由。それはランタンを飛ばす「ロイクラトン」に参加する事。ポーランドで聖ヨハネ祭りに参加してから、すっかりその魅力に取り付かれ、ランタンを求めタイまで来てしまいました。今回の記事はロイクラトンの完全攻略方法をお教え致します。

日程は?

ロイクラトン日程は陰暦12月(10月〜11月)の満月の夜。日程は毎年変わり、20

【お土産買いすぎた!】タイ•チェンマイの郵便局から、日本へ船便で荷物を送ってみた

チェンマイやパーイでお土産を買いしすぎた私達。パンパンになったバックパックをスリムにしなくてはと思いチェンマイの郵便局から日本へ送る事にしました。
今回も得意のカンペでスムーズな対応をしてくれました。

ฉันต้องการกระดาษแข็ง
(段ボールがほしいです)

ผมต้องการที่จะส่งไปยังประเทศญี่ปุ่นกระเป๋าเดินทาง
(荷物を日本に送りたいです)

มีบริการจัดส่งสินค้า
(船便はありますか)
ผมไม่ได้พูดภาษาไทย มันเป็นความหวังที่คุณช่วย
(私はタイ語が話せません。助けてもらえると嬉しいです)

ちなみにチェンマイの係員の人は英語がペラペラ。話しを聞くと外国人観光客の方がかなり多いらしいです。
気になるお値段ですが、5.9kgの荷物を船便で1200バーツ。段ボールは32バーツでした。帰国後に新しく家を買った友人がタイで家具を大量に購入し日本へ送りましたが、航空券を入れても日本で買う半値で買う事ができたとの事でした。家具などのお買い物はタイでするのが良いですね。

パーイのおすすめ宿情報(貧乏バックパッカーにはオススメしません)

パーイで4つの宿に宿泊しましたが、その中でもオススメできる宿をご紹介致します。貧乏バックパッカーや沈没型タイプ、また日本人が集まるタイプの宿ではなく、思いきってお金を使っちゃうタイプのバックパッカーや、夫婦旅にオススメの宿特集です。

パーイのおすすめ宿(Huan Saran Guesthouse)

■料金:500バーツ(ツインベッド)
■施設:ホットシャワー、wifi、テラス、レストラン、衛星放送
■バスストップ(Aya service)を背に300メートル程左に進んだ場所にあり、ナイトマーケットは目の前という好立地。ホステル内はとても清潔で、朝は下のカフェで食べる事もできます。ここの宿で知り合った旅人と遅くまで下のレストランで飲んだ事は良い思い出。パーイに行ったらまた泊まり

パーイで高級ホテルのプールに行ってみる(Phu Pai Art Resort)

バイクをレンタルすればどこにでも行けちゃうパーイ。逆にバイクをレンタルしないと、どこにも行けないパーイ。今回はバイクをレンタルした事により行けた、パーイの見所を隠れスポットも含めご紹介します。

レンタルバイクについて

パーイのレンタルバイク事情ですが、街の中心に有るAYA SERVICEと言う旅行代理店兼レンタルバイク屋で借りれます。値段は24時間で150バーツ程(保険込み)。バイクと引き換えにパスポートを預けます。隣に簡易的な整備工場があり、乗る前に必ず空気を入れてもらう事をオススメします。色んな種類のバイクがあったんですが、僕らは125ccのオーソドックスなバイクをチョイスしました。妻の憧れだっ

【お土産】タイ•パーイのナイトマーケットのクオリティーレベルが高い訳(写真多め)

パーイは10年前まで何にもない村でした。強いて言うならパーイはチェンマイから首長族の村メーホンソンのツアーの中継地点として旅人が立ち寄るくらいのレベルでした。それが数年前、タイのラブコメディドラマでパーイがロケ地になってからタイ人の間で流行、更に外国人旅行者にもその流行がきたという流れです。調べてわかったのですが、ドラマの主役は日本でもジャニーズでデビューしたGOLF & MIKEというアイドルだったらしいです。