ランタンの写真撮影方法(スカイランタン、聖ヨハネ祭、クパラナイト、コームローイ、イーペン際)

      2017/10/03

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ポズナンの聖ヨハネ祭り(スカイランタン•クパラナイト)

ポズナンの聖ヨハネ祭(スカイランタン•クパラナイト)


ポズナンで初めてだったランタン撮影に納得行かず、ランタン写真を研究し、4ヶ月後のチェンマイのイーペン祭でやっと納得できる撮影が出来ました。

今回は、素人(一応シャッター押して飯を食ってますが、ランタンに関しては全くの素人という意味)が、どうやったらランタン祭りで綺麗な写真を撮れるかを書きます。

まず、使用したカメラのスペック
カメラ:Canon Eos 5D
レンズ:Canon EFレンズ EF24-105mm F4L IS USM
※バックパッカーとして1年間の旅だったため、5D mark2は持って行かず、プライベートで使い慣れた5dを使用。

プライベートの撮影は、カメラの設定の色合いや彩度を強くし、限りなくフィルムに近づけている。ただし、ISO感度を800以上にすると画像が荒れる。これに関しては、荒れてる画像も写真と割り切ってる。

ポズナンでの失敗

まず、ポズナンの聖ヨハネ祭(スカイランタン、クパラナイト)での失敗原因は、初めてランタン撮影だったため、自分の経験と知識を捨て、プログラム(P)で撮影した事だった。
プログラム(P)は、いわゆるカメラ任せ。最近のカメラは性能もよく、これで撮影しても全く問題ない。むしろあれこれ考える手間が省け、より撮影に集中できる。
ただし、ランタン祭りの様に明る部分と暗い部分の差(コントラスト)が激しく違う場面では不適切だった。
ランタンに標準を合わせると、カメラは明るい部分を認識し、他の部分(例えば顔など)が真っ暗になる。逆に真っ暗部分をカメラが認識すると、シャッタースピードが極端に遅くなり、被写体であるランタンがブレ、明るいランタンが飛ぶ(白くなる)。

ISO1600,シャッタースピード1/100,絞りf/5.6 ランタンの明るさに合わせてるので、人間の顔が暗い。

ISO1600,シャッタースピード1/100,絞りf/5.6 ランタンの明るさに合わせてるので、人間の顔が暗い。

 

ISO1600,シャッタースピード1/50,絞りf/4 ランタンの明かりに照らされた顔に明るさを合わせてる。

ISO1600,シャッタースピード1/50,絞りf/4 ランタンの明かりに照らされた顔に明るさを合わせてる。人とランタンの一体感が強調されている。

そこで急遽、モードをプログラム(P)からマニュアル(M)に換えた。ISOを1600にし、シャッタースピードを1/25~1/60、絞りをF4で固定した。
画面の中で明るい部分が多い所では1/50~1/60、暗い部分が多いと1/25~1/40にした。
それでも誤差が生じてくる。
時間の限られたランタン祭り(良い場面は10分もない)。あれこれ考えてしまい、シャッターチャンスを逃したくない。そこで1/30、1/40のどちらかにした。これで迷いなく撮れた。

ISO1600,シャッタースピード1/30,f/4、シャッタースピードは1/40にしても良かったかも

ISO1600,シャッタースピード1/30,f/4、シャッタースピードは1/40にしても良かったかも

 

ISO1600,シャッタースピード1/30,f/4、動いている被写体だったのでシャッタースピードは1/40~1/50にしても良かったかも

ISO1600,シャッタースピード1/30,f/4、動いている被写体だったのでシャッタースピードは1/40~1/50にしても良かったかも

 

ISO1600,シャッタースピード1/30,f/4、シャッタースピードは1/40にしても良かったかも

ISO1600,シャッタースピード1/30,f/4、シャッタースピードは1/40にしても良かったかも

前半にあれこれ考えていたせいで、シャッターチャンスを大分逃してしまった。何よりも、自分自身がお祭りをエンジョイしすぎたせいもある。
これらの失敗を踏まえ、10月にタイのチェンマイで行われたイーペン祭に行ってきた。

そこで実践したランタン写真撮影方法を明記する。

 

■ポジション探しと確保
これは撮影において最も重要な部分。初めての祭りとはいえ、事前準備が写真撮影の70%を占めている。ネットで撮りたい写真を見つけ、どこから撮ってるか祭りが始まる前から探した。また、現地の写真家にアドバイスを求めたりもした。チェンマイのイーペン祭で見つけた写真撮影スポットはプレス席の近くで、アマチュアカメラマンがたくさん大挙していた。なんとか場所を確保し、待つ事5時間。

■設定はしておくが柔軟な対応
ポズナンのクパラナイトでISO感度1600,シャッタースピード1/30~1/40,絞りF4を基準にしていた。だが、国も変わればランタンのサイズや火の威力も違う。
まず、チェンマイのランタンは号令と共に一斉に上がる。その前の火をつけ、号令を待つまでが勝負だ。何枚かテスト撮影し、最適な明るさを見分ける。ポズナンでのベースあったので、素早く対応できた。
チェンマイのイーペン祭は、ISO感度1250,シャッタースピード1/50,絞りF4に固定した。多少被写体によってバラツキはあるが、固定した事で、より撮影に集中でき、シャッターチャンスを逃す事はなかった。

■三脚は不要
チェンマイのイーペン祭はプラス席にアマチュアカメラマンが多数おり、皆三脚を持っていたが私はランタン撮影での三脚はおすすめしない。まず、三脚が有る事によって行動が制限される。そして、スローシャッターを切れば切るほど被写体ブレが出る。ランタンに適してるシャッタースピードは1/25~速いシャッタースピードだ。逆に1/25以上遅くなると、被写体ブレが発生する。シャッタースピードが1/25なら広角で撮影する場合は、しっかりホールディング(がっちり抑える)するば問題ない。

ISO1250,シャッタースピード1/50,f/4、

ISO1250,シャッタースピード1/50,f/4▲ISO1250,シャッタースピード1/50,f/4、ISO1250,シャッタースピード1/50,f/4▲ISO1250,シャッタースピード1/50,f/4、ISO1250,シャッタースピード1/50,f/4▲

※これらの写真は、全てCanon Eos 5Dで撮影している。最近のデジタル一眼レフはISO感度をあげても画像が荒れにくい。ISO3200以上で撮影してみても全く荒れてない写真を多々見てきた。その観点から、これはあくまでも旧世代の一眼レフを使用したケースと考えてもよい。

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