エアアジアでカトマンズからプーケットまで飛んでみた
2019/10/19
インドに行く妻と別れ、1ヶ月の一人旅。学生時代以来の一人旅。旅先に選んだのはタイとラオス。これまた学生時代以来のタイ。一人旅にピッタリの国です。今回の投稿はカトマンズからクアラルンプールを経由してプーケットまでの情報です。
Contents
カトマンズ空港について
妻が書いた記事にも明記していますが、カトマンズ空港の出国は3回のブーブーゲートがあります。しかも3回目は飛行機に乗る直前。ラウンジでもらったボトルウォーターも3回目のブーブーゲートで没収されてしまいました。
カトマンズからクアラルンプールまで
2ヶ月前に予約して249ドル。フライト時間は約5時間。僕の乗った飛行機の9割がマレーシアに出稼ぎに行くネパール人。皆初めての飛行機だったらしく、とても興奮しており修学旅行のような雰囲気だった。個人的にはゆっくり寝たかったのだが、これから新しい世界に行く彼らの顔を見てると、こっちまでウキウキしてきた。
トランジットについてクアラルンプール空港にて
トランジットには2つのパターンがある。
経由地に到着後、トランジットエリアで次のフライトで目的に向かう。
一般的なトランジットケースだが、経由地に到着後、経由地では入国せずトランジットエリアから次の目的地に向かうパターンだ。パスポートには経由地の入国スタンプが押されないので、経由地に入国したとはいえない。
例)羽田からクアラルンプールを経由してバリに行く
羽田を出発し、クアラルンプールに到着するのが現地時間の深夜2時。次のフライトが朝の9時だった場合は、クアラルンプール(マレーシア)に入国する事なく、朝のフライトまでトランジットエリアで待つ事ができる。
経由地に到着後、経由国に入国審査を受け、再度次のフライトのためにカウンターで発券してもらう。
このケースは非常に面倒なパターンだ。次のフライトまである程度時間があると、トランジットエリアではなく、一度経由国へ入国し、荷物を受け取り、再度空港カウンターで次のフライトチケットを発券、荷物を預けるというケースだ。
例)羽田からクアラルンプールを経由してバリに行く
羽田を出発し、クアラルンプールに到着するのが現地時間の夜23時。次のフライトが朝の7時だった場合は、クアラルンプール(マレーシア)に一度入国し、空港カウンターでチケットを発券し、出国審査を受けバリへのフライトへ向かう。
クアラルンプールに到着したのは定刻通り22時。プーケットのフライトは次の日の9時だった。当初の予定ではクアラルンプールで入国せず、ボーディングエリアのラウンジでご飯をノンビリしてからプーケットに行く予定だった。入国すると重いバックパックを受け取り、バックパックと一緒に空港泊をしなくてはいけない。1人旅の面倒なのが、トイレに行く時などに、バックパックも持って行かなくてはいけない事だ。できれば、それを避けたかった。だが、その予定は24時システムにて崩される。空港の仕組みか制度か、0時前に着いた飛行機で次のフライトまで時間が空くと一度入国しなくてはいけない。それを言われたのがカトマンズの空港カウンター。この時点でボーディングエリアではなく、バックパックを背負って空港泊が決定した。空港にはマクドナルドやスターバックスなど24時間営業のファーストフードがあり、朝までフライトを待つ同士がたくさんいる。偶然、僕と同じテーブルで一緒だったドイツ人のバックパッカーと仲良くなり、トイレなどの際にお互いのバックを監視する事ができた。空港カウンターは5時からオープンする。ボーディングエリアには小さいながらもラウンジもあり、お粥やアイスクリームもある。
クアラルンプールからプーケットまで
2ヶ月前に予約し7,800円。フライト時間は約1時間。空港からプーケットタウンまでは乗り合いバスとタクシーの手段がある。乗り合いタクシーは約200バーツ、、タクシーだと一律650バーツ。乗り合いバスを選んだが、1時間待っても全く来る気配がない。仕方ないので、タクシーを選んだ。タクシーだと途中頼んでもないのにツアー会社に連れていかれる。既に頼んでると断るとすぐに解放されるのでご安心ください。
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