「 海外でのトラブル 」 一覧

「てるみくらぶ破綻」から学ぶ格安海外旅行のリスクを回避する3つの方法

2017年3月、突然のニュースでしたが格安パッケージツアーを主催している「てるみくらぶ」が倒産しました。

それに伴い、これから旅行にいく予定で振り込んでいた方、また旅行中でホテルや帰りのフライトを余計に支払った方など多数いたかと思います。「格安で海外旅行ってリスクなんじゃないか?」

「そもそも海外旅行に行くのが怖い!」

なんて声もちらほら。なので今回は格安海外旅行のリスク回避と思考について書くようにします。

【カメラトラブル】南米のカメラ修理事情

一眼レフを持って長期旅行をしてると起こりうるカメラトラブル。
今回は南米滞在中にCMOSセンサーにゴミ(おそらく皮脂)が入り、自力で清掃するも除去できなかったので、カメラ屋に清掃してもらったお話です。

■CMOSにゴミが入ると写真に映り込む
CMOSにゴミが入ると写真に映り込む。これは一眼レフを持ってる人なら一度は経験した事があるトラブルであろう。絞り値をF4〜F8程度ならあまり映り込まないのだが、F22にするとひどい。これのせいで南米での写真の修正作業で1番大変だったのがゴミの除去だった。

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【事件】チュニジアの空港でATMからカードが出てこなくなった!

嘘の様で本当の話。
チュニジアの首都、チュニス・カルタゴ国際空港でお金を引き出そうとしたら現金もカードもATMから出てこなくなりました。
ATMからカードが戻ってこなくなった瞬間、本気で青ざめました。ドンドン叩いてもビクともしません。
これはマズいと思い空港警察へ。事情を説明すると警察官のお兄さんどこかに電話。
結論、今日(金曜日)は対応不可。土曜日、日曜日は銀行はお休みなので対処不可能。月曜日に銀行の本社へ行き、事情を説明しろと。

マサイ族に助けてもらった!

マサイマラ国立保護区に行く途中で車が泥濘(ぬかるみ)にはまってしまいました。
どうにも抜け出すことができなくなったとき、突然思わぬ助っ人が登場! マサイ族の皆さんが助けてくれたのでした。マサイマラ国立保護区は、首都ナイロビから車で6時間ところにあります。当然車なくしては行くことのできない場所。すなわち車のトラブルは、命取りになるといっても過言ではないでしょう。訪問した時期は雨季であったため、路面状況は決してよいとはいえません。ときには川を車で渡るということもしばしばです。記者の乗った車が川を渡ろうとしたそのとき、泥濘にはまってしまいました。

ブルーモスクとアヤソフィアの間にある公園で喋りかけてくるトルコ人は99%金目的

ブルーモスクとアヤソフィアの間の公園。ここでノンビリしていると、あり得ないくらい、トルコ人の人に声をかけられます。ここで声をかけてくるトルコ人の99%が金目的です。

マチュピチュで犬にお尻を噛まれた!

ペルーの世界遺産「マチュ•ピチュ」。毎年4万人の日本人が訪れ、死ぬまでに訪れたい観光スポットとして有名だ。マチュ•ピチュで遭遇したトラブル。
現地の大型犬にお尻を噛まれた。
お尻を噛まれるとか漫画の様な話だが、これは全て実話である。
海外旅行に行く際は、是非気をつけてもらいたい。
事件はマチュ•ピチュを観光した帰り道。

コパ航空に搭乗の際、片道チケットしか持ってないと強制的に買わされる。

キューバを思いっきり満喫した夫婦。次なる目的地はペルーのクスコ。メキシコのカンクンで、ハバナからペルーの首都リマまでのチケットは買っていた。ハバナ→パナマシティ(経由)→リマ:片道チケット(1人600ドルくらい)リマからクスコまでバスで行くか、飛行機で行くか決めてなかったので、リマに着いて決めようと思ってました。